※移行元のフォーマットがHFS+である必要があります。
NASモデル
製品名 | 移行先機種 | ||||
---|---|---|---|---|---|
Drobo 5N | Drobo 5N2 | Drobo B800fs | Drobo B810n | ||
移行元機種 | Drobo FS | ○ | ○ | ○ | × |
Drobo 5N | ○ | ○ | × | × | |
Drobo 5N2 | × | ○ | × | × | |
DroboPro FS | × | × | ○ | × | |
Drobo B800fs | × | × | ○ | × | |
Drobo B810n | × | × | × | ○ |
iSCSI SANモデル
製品名 | 移行先機種 | |||
---|---|---|---|---|
Drobo B800i | Drobo B810i | Drobo B1200i | ||
移行元機種 | DroboElite | ○ | ○ | × |
Drobo B800i | ○ | ○ | × | |
Drobo B810i | × | ○ | × | |
Drobo B1200i | × | × | ○ |
以下の內容を確認のうえ、マイグレーションを行って下さい。
■マイグレーションに必要な要件
?移行元および移行先のDroboのファームウェアがそれぞれ最新バージョンであること
?Drobo Dashboardが最新バージョンであること
?移行元Droboにおいてデータにアクセス可能であること
?移行元のDroboの使用容量が90%を超えていないこと
※マイグレーションを行う際には十分な空き容量を確保しておくことをおすすめします。
■マイグレーションの注意點
?一度マイグレーションを行うと、移行元Droboへ再度マイグレーションし直すことはできません。
?移行元Droboにおいて発生したディスクパックの問題(マウント失敗、HDD障害など)は、マイグレーション後、移行先Droboにおいても継続します。
?互換性のないHDD(マイグレーション非対応の機種や他社のHDDケースで使用されていたHDDなど)を接続した場合、HDDは正しく認識されません。
?最大使用可能容量の仕様が「1ボリューム/16TB」のままマイグレーションを行った場合、
移行先Droboにおいても同じ16TBボリュームが適用されます。
64TBボリュームにて運用をする際には、マイグレーション後にHDDを接続した狀態で初期化を行う必要があります。
初期化を行うとHDD內のデータはすべて消去されるため、 あらかじめ別のデバイスにデータのバックアップを取っておく必要があります。
【重要】Drobo の電源がオンのままマイグレーションを行わないでください。データが消失します。